物語学の森 Blog版 国文叢書『宇津保物語 上巻』『宇津保物語 下巻 狭衣・住吉物語・堤中納言物語』 
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国文叢書『宇津保物語 上巻』『宇津保物語 下巻 狭衣・住吉物語・堤中納言物語』 
2020-02-13 Thu 07:38
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 博文館の国文叢書第13・14巻を入手。池邉義象編、大正13年3版。これで『うつほ物語』の輪読会で指定されている注釈書すべてがようやく揃ったことになる。90年の春であったか、國學院の会に加えていただき、「内侍のかみ」「藏開」上中下巻、「国譲」上中巻ときて、現在、下巻に辿り着いたところ。室伏信助先生が勇退の後は、針本正行先生が前身の『伊勢物語拾穂抄』(北村季吟)を読む会立ち上げのオリジナルメンバーということで引継ぎ、人も入れ替わって今に至る。発足当初は、渋谷榮一先生、吉海直人さんら、臼田甚五郎先生門下の錚々たる先輩方である。針本先生は学部長、副学長、昨年春から学長就任でも会の伝統を守られている。日曜日の午後、私もこの会の日程調整は最優先として、ここ数年、夏休みを挟んで9月にお願いして報告もしてきた。

 ここまで来たら、「楼の上」上下巻も輪読したいところで、先の納会でも「会の今後も考えてなくては」との仰せもあったところ。ともあれ、私の学問の基盤のひとつ、大切にして行きたい場所である。

 
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