物語学の森 Blog版 連日オープンキャンパス参加中。
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連日オープンキャンパス参加中。
2019-08-04 Sun 06:30

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 昨年に引き続き、今年もオープンキャンパスの付き添いで各キャンパスにお邪魔している。今日までで4大学を廻り、模擬講義も拝聴。当番制ではあろうけれども、話術の巧みな先生を配しているのであろう。昨年受けたのは、インドの政府開発援助と、その講義を受けた英会話の講義で60分をふたりの女性の先生が担当。綿密な打ち合わせがあったものと思われ、感心したものだった。その後、都電で移動して終点にある大学(笑)で受けた法原理の話は、前職が裁判官で私も学位を頂いた大学からのおいでになったという先生で、高校生にはかなり難易度が高いように思われた。ちなみに、前の学校では在学先や住所などの記名があったが後者はナシ。
 昨日は、事前申し込み制、個人情報は自ずと確保されている。学部説明の500席は30分前には埋まり、手話も用意されていた。講義の憲法の話も、これまたあっという間に満席でいずれも立ち見の高校生続出。講義はお顔を存じ上げている先生であったので、参加者を見送る際の先生とは目も合わせず、かなり気まずい空気(だったように思われた)。
 土曜日は郊外にあり、当該学部だけ23区内に移転が内定しているという老舗の大学。こちらも記名等個人情報の収集はナシ。写真のように、学部説明はこちらも800席超満員。模擬講義は税法。個人的には受験生へのインパクトに差があるだろうが、いずれの大学講義も甲乙付けがたい充実ぶりであった、と記しておきたい。

 それにしても、郊外にある大学は、結局、苦戦必至であろうとは思われた。500円(学割400円)の駐車場から「煙草ポイ捨て禁止/山火事注意」と大学名の立て看板がある山道のトンネルを抜けると閑散とした北門がある(徒歩7分)。キャンパスは壮大なスケールではあるものの、都心の大学との併願となると歩留まりはいかがなものか。とはいえ、郊外の大学は私も縁が切れない(苦笑)。とまれ、あれこれとまさに研修中。明日の大学は、講義は高校生のみで、保護者は別室待機とのこと。やりかけの仕事はここで進めることとする。

 なお、オープンキャンパスは、1886年に文教大学が始めたとも1988年の立命館とも言われているようである。前者なら私も受験生であったが、受験相談会には行った記憶がある。名古屋から来た私大の担当者が、時間をもてあまして、煙草が灰皿から溢れそうであったことや、母校の説明は聞かなかったので、さて明日から、ガイダンスと言うときになって、1.2年のキャンパスが東京にないことを知ったというお粗末さであった。よくこの世界でなんとか食いつないで住宅ローンまで抱えてやってこれたものだ、と自身呆れかえっている、今日この頃である。


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