物語学の森 Blog版 岩波文庫『源氏物語』第三巻
岩波文庫『源氏物語』第三巻
2018-03-23 Fri 07:49


 岩波文庫『源氏物語』第三巻を校注者のみなさんから恵投いただく。ありがとうございます。今回は、今西祐一郎先生が自らT改訂の筆を執られて、さらなる新見が盛り込まれ、面目一新、大いに勉強させていただきます。写真の第二巻目の付箋は、わたくしに作成した異文・脱文。大島本は、書写を繰り返したのちの本文でかなり痛んでいる。別本・河内本に共通する脱文を補うと、文意不通本文の意味が通りやすくなる。それを補った本文こそが、現在時点では失われた「原作者の原手記」に「可及的に最も近い本文」と言うことになるのだろう。

鈴木朖『源氏物語玉の小櫛補遺』と琴曲「廣陵散」
河内本『源氏物語』は「ぶんす-文集」
岩波文庫新版『源氏物語』を読む。その二。
岩波文庫新版『源氏物語』を読む。その一。
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