物語学の森 Blog版 怒濤の1週間
怒濤の1週間
2017-07-02 Sun 06:27


 水曜日講義を5分前に切り上げて、学会の広報国際委員会。団塊の世代の大量退会時代を迎えてどのように組織を維持するか、いろいろな知恵を出し合う。二次会も盛り上がり、帰宅したのは翌日1時。「物語研究会の若手の、理論のための理論のような論文は完全に滑っている。なんとかならないか」とのお話を承る。この委員会に出ると、最後は必ずこの話。テクストの説明の援用のはずが、理論そのものが論文の主軸になっているとの指摘。学会各機関誌編集長クラス、公募書類に添えられた著書・論文を査読しての発言だけに耳が痛いこと、このうえなし。理論はもちろん勉強してもらいたいけれども、理論志向の若い人たちには、真摯に考えていただきたい深刻な課題だと思います。
 翌朝、母の電話で起こされ、松本へ。松本での写真はこちら。写真は立ち寄ったなじみのお店。金曜日にはまた渋谷でお仕事。

 
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