物語学の森 Blog版 近刊予告『古典文学の常識を疑う』
近刊予告『古典文学の常識を疑う』
2017-05-19 Fri 08:24
 松田浩・上原作和・佐谷眞木人・佐伯孝弘編 『古典文学の常識を疑う』が印刷に回り、webにも公開されました。27.28日の学会でお披露目となります。

 知っているようで知らなかった古典文学。未解明・論争となっている55の疑問に答える。

第二部 平安朝時代文学
「国風文化」をどう捉えるか 渡辺秀夫
注釈学の発生メカニズムは解明可能か 東望歩
物語文学史の空白は書き換え可能か 渡辺泰宏
文献空白期の平安時代琴史 正道寺康子
諸本論は『枕草子』研究を革新できるか 山中悠希
五味文彦『『枕草子』の歴史学』の「新説」を検証する 津島知明
紫の上妻妾婚姻論は平安時代の結婚をどう読み替え得たか 鵜飼祐江
『源氏物語』の巻々はどのような順番で作られたか? 中川照将
『源氏物語』作中人物論の常識を問う 竹内正彦
『源氏物語』宇治十帖の謎 三村友希
『源氏物語』校訂本文はどこまで平安時代に遡及し得るか 上原作和
『源氏物語』の注釈書はなぜ思想書となったか 湯淺幸代
古筆研究はどこまで文学史を書き換えたか 仁平道明
作家の古典現代語訳はどのように推敲されたか 上原作和

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