物語学の森 Blog版 上野誠著『万葉集から古代を読みとく』
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このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。
上野誠著『万葉集から古代を読みとく』
 著者から『万葉集から古代を読みとく』(ちくま新書)拝領。ありがとうござました。
 映画「君の名は」は、『万葉集』巻十、作者未詳歌「誰そ彼と われをな問ひそ 九月の露に濡れつつ 君待つわれそ」が通低音にあるから、万葉学者なら「ぜひ見るように」との勧めがあってご覧になった由。現代に折口信夫が生きていたら、アニメーションの映画監督を目指していただろうとする「はじめに」から一気に読ませます。「君の名は」はもちろん見ました。この映画の新海誠監督は国文学科出身であることと、私と同郷であることは、演習の学生の口頭発表で知りました。
 全九章からなるこの新書、ぜひ御高架をお願いします。

2017-05-12 Fri 06:26
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