物語学の森 Blog版 トランプ流とのつき合い方 経験則から
トランプ流とのつき合い方 経験則から
2016-11-10 Thu 09:41
 たまたまこの五月にアメリカから帰国したばかりの女性と日本古典の話をする機会がありました。ときに英語を交えて汗だくの説明となりました。ただし、トランプ当選確実の報の直後で気分も滅入りがち。いずれにせよ、向こう数年は、今までの外交は通用しなくなり、内政にも大きな影響があるでしょう。

 トランプ流、対岸の火事でいるうちはよいが、我々の世界にも放言連発の困った人種は必ずいるもの。オフレコや守秘義務という言葉がまったく通用しない信じがたい方もおいでになるのは、どなたも経験済みでしょう。数年前、某の欠勤理由を最小限内だけで伏せていたところ、なぜか学外から問い合わせがあり、発信先が特定できたことがありました。こういう人を学会役員に担いでいたのだから、その後の展開はおしてしるべし。直後、研究会退会の報(苦笑)。すべての話題がおもしろ半分、「人の不幸は密の味」としか考えない人だと見極めました。しかも、こういう人たちに、一時的にせよ、学会役員を任せたところであり、しゃべるしゃべる、任命責任を問いたくもなるアブノーマルぶりでありました。まさにトランプさんよろしく、政治経験なし、何やり出すか判らないところで共通します。あるいは、トランプさんは勝つために計算して発信していたのかも知れませんが、こちらの方たちは計算せずに喋るので、手の内もすべて見えてしまい、対応策も準備できるという恩恵もあるにはありました。

 トランプ流とのつき合い方、注視してゆきたいと思います。


 
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