物語学の森 Blog版 古瀬雅義著『枕草子章段構成論』
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このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。
古瀬雅義著『枕草子章段構成論』
 著者から拝領。ありがとうごさいました。『枕草子章段構成論』帯には以下のようにあります。

清少納言は、『枕草子』の本文をただ筆に任せて記したのではない。あらかじめ綿密に考案した「設計図」をもとに推敲しながら各章段を書き、それが好評を博していたのである――。

 類纂本にも言及はありますが、著者は一貫して現存三巻本章段を読み解く営みを続けてきました。本書には、主要章段の分析を網羅的に配して、自身の研究史の一里塚となさったようです。みなさん、御高架をお願いします


 
2016-10-21 Fri 06:38
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