物語学の森 Blog版 忘れかけた記憶を辿る
忘れかけた記憶を辿る
2016-09-19 Mon 06:12
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ホースを並べているお尻の人が当夜の私。当時の愛車の先端も映り込んでいました。


 この数年で我が家の路地向いだけで空き家が三軒。空き地1。それぞれ事情は異なりますが、昭和40年代に造成されたこの地区も、世代交代の節目となっています。人が住まないとあっという間に家は傷むようで、台風の後、帰宅すると無人の家の部品のいくつかが路に散乱していました。
 そんな折、とある設計事務所さんから、空き地のままの、17年前の出火元のご親族の連絡先を尋ねられる。あらたに空き家となった家が無事売却され、いったん更地にした後、新築工事を行うので、私道の所有権を持つ人全員の了解が必要だという。今は発行されなくなった町内会名簿から、息子さんの連絡先を見つけてお知らせする。この空き地はあれこれあるようで、相続すらされていないことは知っており、「連絡ついても、ややこしい話になるよ」と申し上げると、「それは折り込み済み」とのこと。意外と知らない、設計事務所さんのお仕事の一端を知りました。

 なお、この火事の後、路地の狭さが問題となり、道路の拡張工事と妙音沢の公園整備も一気に進みました。引っ越して来た頃は藪の妙音沢付近に「痴漢に注意」みたいな看板が掛かっていましたが、バスの発着数や路線も多くなり、みるみる都市化したことは、この問い合わせであらためて知ることが出来ました。
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