物語学の森 Blog版 この一週間。
この一週間。
2016-07-09 Sat 07:19
 月曜日、「小説家・池田亀鑑の誕生-少女小説篇」擱筆して送信。夏休みは「少年小説篇」の資料蒐集に勤しみます。


 火曜日、『竹取物語』「御門の御行」。あと二回で全文講読に目処が立ちました。レポート作成のための各種データベースの検索方法と各種確認。
 水曜日、試験前で緊張感が出てきたところ、今後の予定を話している時にこれを無視しておしゃべりしているふたりの学生を注意。試験内容の話の途中でまたおしゃべりをしたので、退席を命ずる。終了後、殊勝な顔で出待ちしていました。平常点なしで試験は頑張ってもらうこととする。体育会系の学生にはかなりキツいビハインドだが、迷惑行為には冷徹な私です。
 夕方、東京から300㌔移動。その間、金曜日あさイチ埼玉東部に遠征の依頼。どこぞ大学のキャンセルがあったものと思われ、働くこととする。ホテルで届いたばかりの「古代中世国文学」最新号を読む。「焦尾琴」は亡くなった三角洋一さんも注目していた故事であったことを思い出しました。
 木曜日、お米の名産地につきおいしい朝食後、終日働き、帰宅は21時過ぎ。
 金曜日、あさイチの遠征の仕事は正味40分。夕方、医師を志す諸君と近年の主要な「医療事故」や「臓器移植問題」討論のファシリテーター。前者の病院は、友人も精密検査での胃ガンの徴候を見落とされたところ。亡くなった二歳児の親もネットで調べ「ここなら大丈夫」と信頼して預けたにもかかわらず、違法行為に隠蔽と醜態を晒し続けたブラックボックスぶりは、周知の通り。当人最後の鰻となった二年前の暑い日、強く転院を勧めた記憶が頭を過ぎりました。こちらは「人の命」を扱うことにつき、常時情報収集中。
 そんな中、毎週お会いするといつも笑顔を絶やさず、列をなす学生相手にアドバイスしていた若い女性の先生の突然の逝去の報にひたすら驚く。渋谷の坂道で突然倒れられたとのこと。悄然たる思いで帰宅。ご冥福を祈ります。

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