物語学の森 Blog版 豊島秀範研究代表『『狭衣物語』「蓮空本」(巻一)の本文と注釈』
豊島秀範研究代表『『狭衣物語』「蓮空本」(巻一)の本文と注釈』
2016-03-27 Sun 07:29
 大学院の演習成果、豊島秀範研究代表・編集作成神田久義・畠山大二郎『『狭衣物語』「蓮空本」(巻一)の本文と注釈』拝受。ありがとうございました。大学院の演習は、本文校訂、註釈、現代語訳、自由研究、つまり、訓詁註釈學がベース。これを公刊できる内容にするには、熱心な指導が必要。頭が下がります。

 『狭衣物語』は内閣文庫本(大系)、東京教育大学藏本(集成)、深川本、平出本(新編全集)、深川本、内閣文庫本(全註釈)と諸本に註釈がありますが、これに蓮空本が完結すると、研究環境は『源氏物語』より整っていることになります。

 『伊勢物語』なら狩使本、『源氏物語』なら別本の註釈があって良いように思います。前者は、考証による復原、後者は54帖揃いの完本がないけれども、この底本選定も校注者の腕の見せ所。ともあれ、考えてみることとします。
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