物語学の森 Blog版 物語文学と博士論文
物語文学と博士論文
2016-03-17 Thu 05:11
 富士山の麓で『竹取物語絵巻』の話をするので、復習予習。ふと思い立って、CINIIで「日本の博士論文」を検索してみると、『伊勢物語』を冠したものは1957年の大津有一を皮切りに18本(ヒット総数42本)。ところが、『竹取物語』は10本ヒットするも、『竹取物語』そのものを論じたものはありませんでした。ちなみに『うつほ物語』は14(総数16)、ほとんど読んだし、よく存じ上げている方のものばかり(笑)。『落窪物語』1(総数3)『寝覚』7(総数12 )、『狭衣物語』10(総数16)、『浜松中納言物語』1(総数3)。ただし、『落窪物語』は友人のものがあるはずですが、未登録( △松学舎のはず)。

 チャンピオンは『源氏物語』272本。これは漱石114、鴎外46を抑えてぶっちぎり状態。ボクのももちろんヒット。日記文学、和歌文学のリサーチはまたいずれ。

総数ランキング(3月17日現在)
『源氏物語』272
『伊勢物語』42
『うつほ物語』16
『狭衣物語』16
『夜の寝覚』12
『竹取物語』10
『大和物語』8
『堤中納言物語』4
『浜松中納言物語』3
『落窪物語』3 
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『枕草子』40

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