物語学の森 Blog版 スキャナー誤変換事例と「索引」作成
スキャナー誤変換事例と「索引」作成
2016-02-03 Wed 08:35
 最新鋭のスキャナーでテキスト変換したところ、最終段階で見つけた事例。90年代には、3割程度しか拾えなかった記憶があります。データはもちろん管理していたのですが、USBメモリーにのみ保存していたデータが、講演先のパソコン不良で飛んでしまったものがありました。確かに、あまり使われない語彙が多い気がします。

○俎上 ---×姐上
○乙麻呂 --×乙麻目
○學と藝 --×學と塾
○隋 ----×惰
○張騫 ---×張驀

 これは15年前に書いたものですが、依頼したゲラの素読みで、気付かなかった自分の「書き癖」を知る。「知られるのである」と「知られよう」をほぼ周回的に使う「癖」。現在は、このような言い回しはしていないように思います。

 それにしても、先の某所で指摘した「今現在」の用法はやはり念校で消すべきだと思う。「索引」の立項に、

『今』現在
『今』、現在
今、現在
今現在

と四つも立項、ただし、『実用日本語表現辞典 』「今、この時、ということを強調し、または語調を整えて言う表現。」とあるから慣用化されていると言う認知はあるので、「誤用」とは言えない。そんなことを考えながら、この週明け二日は1000項目の索引項目をまとめ直していました。
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