物語学の森 Blog版 平林寺・たけ山うどん
平林寺・たけ山うどん
2015-12-12 Sat 06:32



 夜の雨が上がると気温が一気に上昇。今上帝もしばしば訪れる武蔵野平林寺の黄葉も今週末が見納めと来て「たけ山」でうどんを食す。当地を訪問されるかたにはお勧めです。この地は、4月11日に桜の絨毯を踏みしめました。

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 来週土曜日の報告準備。資料データ(昭和11年5月頃桃園文庫撮影の写真影印)の本文や傍書注記が読めないところがあって四苦八苦していたところ、右の書き入れは池田本・明融本にも共通する脱文で、なんと尾州家河内本に同様の形態の書き入れのあることが判明。蓬左文庫本、高松宮本、国冬本の鎌倉期写本の本行本文にもこの文保有。さらに、左も河内本本文に一致、こちらもまた池田本・明融本に共通する脱文がありました。いっぽう、蓬左文庫本、高松宮本、国冬本は諸本に欠けている本文を保存しています。蓬左文庫本は大津有一が河内本、池田利夫は別本に分類。「本文の位置」と言うタイトル、どのようにまとめるか、週末考えます。
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