物語学の森 Blog版 安全保障政策の半世紀
安全保障政策の半世紀
2015-06-17 Wed 06:30
 野田の古典講座。冒頭、会長さんの挨拶から始まります。月曜日は、60年安保国会突入の日から55年目の6月15日。「樺美智子さん(1937-1960)は、高校の同級生でした」とのこと。樺さんは東京の生まれですが、父・俊雄が神戸大学で教鞭を執ることになった関係で、中学高校と神戸で育ったとのこと。浪人の後、当時、東大の文学部4年生であったことはよく知られています。古典の会の会長さんは、現役で神戸大学、卒業後は三井にお勤めになり、三井合名の団琢磨、大島雅太郎についてもよくご存じでした。
 
70年安保の激しい闘争が連合赤軍事件でほぼ終焉を向かうという、学生運動の歴史は記憶にあります。大学入ってみたら、運動そのものはすっかり沈静化しており、すでに過去のものとなっていました。

 ところが、こんな身近なところにある安保闘争。先日、学生に「最近気になる社会のニュース」を尋ねたところ、三人にひとりが「安全保障政策の帰趨」と答えました。世の中の右傾化に危機感を抱く若い世代がいることに、ひそかに驚いたことでした。
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