物語学の森 Blog版 大島本『源氏物語』本文史 
大島本『源氏物語』本文史 
2015-06-02 Tue 07:46
大島本本文史


大島本『源氏物語』の本文史を、以下のデータから図式化してみました。徐々に改良してゆきます。

 「夢浮橋」十七ウラ・後遊紙
  源氏一部五十四帖雖為新写之本、依有数奇之志附属良鎮大僧正者也
        文正元年(1466)十一月十六日 桃華老人 在判
  うつしをくわかむらさきの一本はいまもゆかりの色とやはみね
 右光源氏一部五十四帖令附属正弘朝臣、以庭訓之旨加首筆、用談義之処秘本 也、堅可被禁外見者也
        延徳二年(1490)六月十九日 前大僧正 在判
  あはれこのわかむらさきの一本に心をそめてみる人もがな 右事書奥書異本
 夢浮橋新御門跡様道澄御手跡也
 長門府中長福寺御在寺候時也、同巻桐壺者大御門跡道増様御手跡也
 聖護院殿様之事也
        永禄七年(1564)七月八日 吉見大蔵太輔正頼 (花押)


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