物語学の森 Blog版

このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。

『源氏物語本文のデータ化と新提言Ⅳ』文部科学省研究費補助金 基盤研究(C)「源氏物語本文関係資料の整理とデータ化及び新提言に向けての再検討」報告書、平成27年3月


 諸般の事情で発送遅くなりました。御教示よろしくお願い致します。
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『製作空間の紫式部-新時代の源氏学4』

 編者の松岡さんより『製作空間の<紫式部>-新時代の源氏学4』拝領。力作が並びます。学年末ゆえ、抜き刷りもたくさん頂いています。ありがとうございます。
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清水眞澄著『戦国時代と禅僧の謎-室町将軍と「禅林」の世界』

 著者から『戦国時代と禅僧の謎-室町将軍と「禅林」の世界』をご恵送いただきました。ありがとうございます。
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追分宿郷土館



 曇天。証人喚問のさなか、軽井沢町立追分宿郷土館へ。ここには、岩村田藩の家老から上原源一郎(両親の仲人の家-歴代、村長、市会議員を務めました)の養女となった「とき」が土屋作左衛門恭邦(1816-1882/65歳)に嫁いだ際の「駕籠」が展示されていることから、一度足を運んでみたいと思っていました。ただし、キャプションは「岩村田藩家老の娘が土屋家に嫁いだ際に使用した」云々とあり、やや痛んでいますが、実見できました。『常設展図録』も購入しましたが、この写真はなく残念。
 二枚目の写真は、郷土館入り口の「馬頭観世音」と軽井沢の町の木「こぶし」。



 午後は彼岸の墓参。巨木となった木々の根により、墓が不安定になっていると言うことですべて伐採されてすっきり。長い間培われた森の中の墓のイメージ、違和感があります。
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まさかの2時間待ち


 1年ぶりの上田。実施要項、事前確認でも変更なく、時間通りに入るとまさかの実施要項の作成ミスで、なんと2時間待ちとなったので、図書館をお借りして散読中。午後の予定が忙しくなりました。
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学会誌「会員名簿」は別刷りとすべきである。

 学会誌のバックナンバーを「日本の古本屋」で探していて、書誌条項に「会員名簿」と明記しているもの複数。先日、月数回しか掛かってこない固定電話が突然鳴ったので対応すると、内容から思い当たる節があり、「どこから個人情報を入手したか」と問いただしたところ、会員名簿を併載している学会機関誌「12月号」を購入したという。
 考えてみると、ほとんどの学会誌が「会員名簿」を別冊としているところ、日本文学協会「日本文学」はいまだに「12月号」に「名簿」併載。委託販売分に名簿がないことはもちろんだが、時に団塊の世代の大量定年時代に突入、機関誌のバックナンバーもばら売りは数百円の時代。「日本文学」編集委員会にはぜひご一考願いたい。
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校正の日

 昨年夏に依頼状を発送した本を5月の学会シーズン前に出版するとなると、ぼちぼち初校をお返しいただく時期にあたります。並行して、頂いている原稿についても、読者目線でルビ等の有無をチェック。良い本になりそうですが、まだエース級で「目玉」論文となりそうな原稿が落掌できていないものもあり、これからがほんとうの山場。
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記憶だけに頼らず、記録を調べよう

 日大文理学部で物語研究会例会。シンポジュウム「古代の日本語文学と主語・人称・待遇」。充実した内容であり、まだまだ議論の継続性をお願いしたいところです。

 総会で次年度の日程調整の話の中、「上原さんの事務局時代は日本文学協会大会と例会を同日に実施していた」というようなお話がありました。ところが、私のところに事務局が来る以前から、中古文学会、日文協大会、大学入試センターの日は開催日程をずらしていた記憶があるので確認したところ、やはり発言者の勘違いだったようです。さらに、10月例会が推薦入試と秋の学会シーズンで参加者が極端に少なくなってきたため、 1998年から9月に例会を移して実施したことなどを思い出しました(発表者は私の「絶望の言説―限界の竹取学、文献学と物語世界の臨界線」副題を変更して『解釈と鑑賞』掲載)。

 11月も従来は第三週開催の例会ですが、第四週のこともあり、学会等で適宜日程調整していたことが判ります。
1993 11月例会 通算第184回 11月27日、日本大学
1994 11月例会 通算第193回 11月26日、学習院大学
1995 11月例会 通算第202回 11月28日、清泉女子大学
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諏訪歴史探訪


 朝イチ駒ヶ根市駅のホールで2時間話す。さらに諏訪市博物館で『江戸時代のおひなさま』展。図録『清昌院雛人形の美』は300円。市内を北上、中山道下諏訪宿本陣・岩波家。細い旧道の坂道にある茶屋松屋は、今井邦子文学館。島木赤彦に短歌を学び、短歌結社『明日香』を主宰。戦前の紫式部学会を池田亀鑑、折口信夫らと支えた人。高村光太郎の彫像は空襲て焼け、写真がだけが残る、美しい女性。学問が許されず、家出までして勉強したと言う。夫は中央新聞社の同僚で、千葉選出の衆議院議員を七期務めた今井健彦。ボランティアのかたに煎茶をいただき、今井邦子談義、お世話になりました。

 今井邦子関連記事

『むらさき』第1巻4号(1934年8月)
戦前の女性文学者と『むらさき』、そして折口信夫
文藝雑誌「藝苑」のこと
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東奔西走

 月曜日に焼津、火曜日古典講座で大宮、水曜日平塚。金曜日は信州駒ヶ根、東奔西走中。静岡なら富士山の写真でしょうが、雨模様の曇天につき、まったく見えませんでした。この間、五月の学会刊行予定本の校正その他、あれこれやっております。
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