物語学の森 Blog版

このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。

七夕


 表参道ヒルズの七夕飾り。今年も折り返し点。
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『勝海舟―新しい日本のためにつくした幕末の偉人』偕成社

勝海舟―新しい日本のためにつくした幕末の偉人 (児童伝記シリーズ (44))

 先日、児童小説の創作担当の先生とお話ししていたところ、僕の世代で大ヒットしていたのがこの本だそうです。ベーブルース、野口英世、ずいぶんたくさん親に買ってもらって本棚に揃っていました。気がついたら無くなっていたので、尋ねたところ、母校の小学校の脇に児童館が新設された際に寄付してしまったとのこと。実家に本を置いておくと無くなるのは、これが原因だとようやく判明したのは、父の一周忌の日でありました。
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近代文学の領域

光源氏物語傳來史光源氏物語傳來史
(2011/12/08)
上原 作和

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 ジュンク堂のサイトでは拙著が「近代文学」のジャンルに分類されていることを知りました。確かに、幕末以降に筆を費やしていることは確かです。この本、吉見一族のルーツを調べていたところ、某全国紙の埼玉支局さんから取材を受けることになっていたものの、その後、音沙汰ナシ。まだ拙著を読んでいらっしゃるのでしょうか。

 昨日の帰りがけ、学長とすれ違う。頗るご機嫌麗しくないご様子でありました。
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三田村雅子・河添房江編『天変地異と源氏物語  源氏物語をいま読み解く 4』

 天変地異と源氏物語 (源氏物語をいま読み解く 4)

 編者のお二人から拝領。いつもありがとうございます。
中川正美先生からも『源氏物語のことばと人物』拝受。こちらもいずれご紹介しします。
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伝雅康筆 未来記


 飛鳥井雅康の切はどうしても欲しかったもの。しばし眺めて日を暮らしています。
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稽古


 琴の稽古。弾き込むと音色が変わって来る。不思議な楽器です。午後はその足で『花にあらず~『松浦宮物語』より』。その昔、NHK第二ラジオで、この物語の創作が放送されていたようです。
 「『松浦宮物語』萩谷朴作、加藤道子朗読、箏曲伴奏中能島劤一、唄中能島慶子」1957年(昭和32年)9月13日
 『松浦宮全注釈』若草書房、1997年3月「松浦宮物語研究文献目録」より。
 56年ぶりの創作ということになります。お見事でした。 
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父の日


 父の日。母が出掛けていたので、父と二人で食した佐久平駅前の「田衛門」の蕎麦の写真が残っていました。昨年4月1日、まさか一月後に亡くなるとは思いもしませんでした。息子の懐具合を心配して安めのオーダーをしようとしたので、「大丈夫だから一番高いのでいこうよ」と海鮮天婦羅蕎麦と馬刺にしました。帰省したらまたこの味で父を偲びたい。
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相馬知奈著『源氏物語と庭園文化』

源氏物語と庭園文化

 聖心の相馬さんから拝領。カバーの書影がまだないのは残念ですが(いずれ入れます)、大変瀟洒な一冊。このテーマは史学や美術史のアプローチはありましたが、文学研究者の成果は稀。ぜひ御高架をお願いします。

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和歌で読む『源氏物語』

 大宮の講座で『源氏物語』宇治十帖。冒頭、先日入手した『うた五拾四帖』で「宿木」以下の巻巻を変体仮名で読みました。ボクの小学校時代の担任の先生は、母も習った方で大正末年のお生まれ、国文学を専攻していると知ると変体仮名でお手紙を下るようになりました。昭和の生まれの方となるとさすがに変体仮名を使いこなす方にはお目にかかれません。日本語の成り立ちを知るには好都合な文献を入手したものです。今日の短大専攻科の彼女たちにも読んでもらおうと思います。 



 
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アイスクリームのごとき


 学会初日の懇親会は失礼して出版記念会へ。蕎麦に食指を伸ばしたところ、某氏から目の前の山葵を「それはアイスクリームですよ」との悪い冗談を頂戴する。そこで記念に一枚。
  2日目も発表はすべて拝聴。国冬本のご報告は本文研究のお手本のような、地道な基礎作業から導かれた実証。正徹本源氏物語の報告もたいへんな労作でした。
  帰りがけ、天福本伊勢物語と能因本枕草子などの古典藉を秋山先生と堪能。副都心線を小竹向原までご一緒して帰宅。会場校のみなさん御世話になりました。秋は仙台でお会いしましょう。
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