物語学の森 Blog版

このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。

武蔵野残照


 怠け者が夕暮れに自転車をこぎだすと、夏の終わりを告げる虫の声が残照の中にこだましていました。
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時間をどうする、どう組み立てるか

 一日おいて奈良で勉強。観光する時間もありませんでしたが、これほどテクストひとつに集中するのは贅沢な時間でもありました。
 翌日は完全クールダウン。とは言っても、先週の初稿を集中して頑張っただけで、この夏は例年になくだらだらしているだけのような気もします。

 そんな中、音楽関係の文章をどうですか、とある書肆からオファーを頂き、目次がちらほちら頭を持たげ始めました。来年には単行本未収録の文章をまとめようかと思っていたこともあり、この後のこととして、また考えて見ることにします。
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初校。



三年越しの初校完了しました。ゲラは校閲の山岸さんのもの。付き合わせたうえ、他の全データも入校。脱力状態です。
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東京湾景より




 みなが「合宿」と称する物語研究会大会の参加のため、千葉県富津市の「さざ波館」へ。途上の海は快晴で最高の眺めでありました。
 また、富士山の映える夕暮れの東京湾景が友人のfacebookで拝めるようです。

 初参加から25年余。すっかりオジサンメンバー入りしましたが、「若い」気持ちは誰にも負けません。今年は眠りに落ちず、三次会まで完走しました。お付き合い下さったみなさん、どうもありがとう。
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やまへいの胡桃蕎麦



挨拶回りのあと、諏訪のサンリツ服部美術館
「大名文化の華 尾張徳川家の至宝」展。
帰りがけ、やまへい で、胡桃蕎麦をを食す。もちろん、頗る美味でありました。
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麒麟段



新盆。たくさんの方が見えました。忙中閑の麒麟段。
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高原列車が行く。




 墓参。小海線は二両編成。なつかしや。
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佐渡の旧家で「讀賣新聞」創刊号発見。

 佐渡の旧家(山本家)で「讀賣新聞」創刊号発見の記事。創刊号は東京で発行された数百部しかなく、それも本社には現存していない。東大所蔵の劣化の激しい物しか確認されていなかったそうで、こちらは保存状態良好とのこと。保有者の山本修巳氏は郷土史家で、その父・修之助氏(1904-1993)は『佐渡誌』等の編纂で知られる重要人物。大島本探索の際にも山本氏の『佐渡誌』はたいへん有力な史料となりました。
 この山本家は真野に居住し、近隣には、山本悌二郎、有田八郎の父で知られる山本桂が医業を営んでいました。山本修之助氏も、生前、「東京を行き来していた近所の医師が持ち帰ったものでは」と推測していたと言うことですが、それは山本桂のことでしょう。「讀賣新聞」創刊の明治7年(1874)当時、桂は33歳前後。地域性、人口密度からして、そんなに医者が密集していることはなく、同族が集落を形成しているのはボクの実家に同じ。

 ちなみに、有田八郎は元外交官で、三島由紀夫『宴のあと』のモデル、いわゆるプライバシー裁判の原告。弟の山本悌二郎は、貝塚田中家が大島本売却の際に「紹介状」を書いた代議士。ともに医業を営んでいた繋がりがあります。


光源氏物語傳來史光源氏物語傳來史
(2011/12/08)
上原 作和

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柏のボンベイ




 柏のボンベイが復活したと知ったので、武蔵野を横断して出掛けました。高校時代の友人が理科大のお兄さんと柏に住んでおり、高三の頃から通っていました。何年か前、近所で仕事があったので寄ろうとしたところ、再開発で閉店していたことを知りました。昔の味はそのままに、極辛のカシミールカレーが舌と食道を刺激してくれました。
上、シチュードカレー。下がカシミールカレー。
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夏支度

 冬支度と言う言葉はよく聞きますが、こちらは「夏支度」。使わなかったプロバイダを整理し、電話番号を一時的に変更。この数年、携帯を持ってから家の電話はセールスか、日曜日のワイドショウの政治世論調査(今年に入ってすでに三回)、定期便の迷惑電話くらいしか掛かってきませんでした。「迷惑電話お断りサービス」のお蔭でプロテクトの掛かっていない公衆電話を探しに遠征していることを留守番電話に残すというご丁寧な迷惑オジサンからのみです。御年古稀だから、冬場や炎暑の今は掛かって来ません。数年前までは北海道の高級ホテル滞在中だと(~滞在先を調べたら、実際は一泊3980円の簡易ホテル~)、ここ何年か「暑中見舞い」が届いていましたが、その町の町議選に出馬して最下位落選してからはそれもぷつりと止まってしまいました。聞けば、親しいと自分で思い込んでいる先生には北海道から情報収集のための電話が掛かっていたそうですが、これも近年途絶えたとのこと。人生の反面教師として記しておきます。

 というわけで、何かありましたら連絡はご随意にお願いいたします。 
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