物語学の森 Blog版

このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。

誕生! 中国文明。

 夏休み初日は、「誕生!中国文明」を観るため上野へ。見覚えのある題字が気になって調べてみたところ、やはり大学の後輩の女性書家であることが判明。後生畏るべし、ですね。
 
 中国の古代文明のスケールと繊細さな世界を堪能しました。本館で藤原行成の『白氏詩巻』も久しぶりに対面。充実の上野でした。
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学務書類がたいへん。

 週頭は出勤日を入れ替えてもらって、ご指名の小論文講座で高遠へ。脳内が洗浄されるようなすばらしい光景でした。駒ヶ根から通っている人もいて、びっくり。友人たちが勤務する大学に進学希望とのこと。
 帰省して、そのまま『うつほ物語』の前期納会に参戦。ビールが喉の乾きを潤してくれました。
 
 そして、出講して終日、学務関係の書類書き。センターでは総動員で、独自の授業アンケートの整理作業。こちらはとっとと帰ったけれど、明日の大事な会議のために、集計のデータの日付は、日を跨いでいました。ご苦労様。
 
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講義日程終了。

 講義日程終了しました。でも会議は沢山残っています。
 またまた下記二点拝領。みなさんありがとうございます。


万葉集 隠された歴史のメッセージ (角川選書 470)万葉集 隠された歴史のメッセージ (角川選書 470)
(2010/07/23)
小川 靖彦

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王朝文化を学ぶ人のために王朝文化を学ぶ人のために
(2010/08/02)
不明

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田中美清『佐渡誌』

 先日、版本で購入しようとしたのですが、三日前には売れてしまったとのこと。しかし、『佐渡叢書』に翻刻があることが分かり、さっそく精読。佐渡における田中家は、四代官のひとつをなした行政のみならず、佐渡の文化教育を中心的に担った家。塙保己一に文献探索の照会をした手紙も残っているらしい。
 佐渡関係の碑文も翻刻されており、その訓読も附されていましたが、なんと、灯台もと暗し、すぐ身近な泰斗の若き日の労作だったのでした。
 だんだん、佐渡の文人列伝が見えてきました。
 次は『源氏物語』と甲州武田氏を学ぶ予定。
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ポートフォリオ。



 市民講座のあと、業務遂行のため研究室へ。試験の代わりはポートフォリオ。中にこのような裏表紙の一冊がありました。これで猛暑の中の移動の疲れも吹き飛びました。
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上田正昭『日本神話』

新版 日本神話 (角川ソフィア文庫 G)新版 日本神話 (角川ソフィア文庫 G)
(2010/07/25)
上田 正昭

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上田正昭『日本神話』拝領。いつもありがとうございます。
試験の後、編集作業のため某所へ。あともう少しでクールダウンできそうです。
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学年末の光景。

  終日会議の日、入社直後から識る版元営業氏の研究室来訪を受け、四方山話。
うれしいことです。
 
 梅雨明けの週末は、横浜の物語研究会へ。坂を登るだけで心臓が破裂しそうな炎暑でしたが、会場は盛況、内容も充実の楽しいひとときでした。

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かぐや姫の物語。

 渋谷最終日はお隣の國學院で「かぐや姫の物語」見学。眼福でした。
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人物系図を組み立てよ。

 『細雪』の人物系図に、谷崎家の人物系図と、光源氏-玉鬘とを重ねて、あらすじを説明するも、なかなか人物の関係が把握できていない様子。来週試験に備えて、よく勉強しておきましょう。
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図書館考。

 仕事を終えて、駅にして8つ先の国文学研究資料館へ。学生時代アルバイトで通った戸越銀座も我が家からは一大決心の距離でしたが、立川に移転すると聞いた時も「あそこは遠いな」とひたすら敬遠、早稲田を始め4つの大学図書館を中心に資料収集していました。
 それが、どういう御縁か、ずいぶんと至近に仕事場が出来たわけで、しかも土曜日も開館となれば通わないわけには行きません。四月から同僚になった若い先生も熱心に閲覧しておいででした。
 文庫の目録も充実、確かにここを拠点にすれば、新見も見つけやすくなることは確かでしょう。

 テレビ局の参議院選挙の電話アンケートを受ける。ここまでやるから正確な情報が得られるわけだと得心しました。
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