物語学の森 Blog版

このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。

編集作業。



 結局、スタジオに三日間缶詰になりました。いやはや、編集作業というのは難しい。しかしながら、それなりに立派な内容になったと思います。解説書も60頁になりました。予算の関係で何セット作れるか分かりませんが、貴重な音源、映像データになっています。
 それにしても、総合メディア室システム課長さんにはたいへんお世話になりました。ありがとうございます。
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スタジオ初日。



 いよいよ七絃琴&琵琶の撮影です。音にこだわる先生ゆえ、何度も撮り直し。明日の予備日も撮影することに。これはプレミアものです。
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四度目の『源氏物語の始原と現在』

 岩波現代文庫で『源氏物語の始原と現在』を読む。もう何度読んだか忘れるほど読んだ本の四回目の転生。これに、幻の「バリケードの中の『源氏物語』」を併載。若い人にこそ、ぜひ読んで頂きたい一冊です。
 バリケード……。大学に入った昭和の末、ヘルメットと角棒の学生がいなかったことに拍子抜けした…。そんな記憶もよみがえります。

源氏物語の始原と現在――付 バリケードの中の源氏物語 (岩波現代文庫)源氏物語の始原と現在――付 バリケードの中の源氏物語 (岩波現代文庫)
(2010/02/17)
藤井 貞和

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シンポジウム『源氏物語と音楽ー文学・歴史・文化史の接点ー』司会を務めます。

明治大学古代学研究所 主催
シンポジウム
『源氏物語と音楽ー文学・歴史・文化史の接点ー』
2010年3月19日(金) 

時間:13:00~18:00
場所:明治大学駿河台校舎 リバティタワー7階1073教室

《申し込み不要・入場無料》

日向一雅氏(明治大学文学部教授)
 「基調報告」
西本香子氏(明治大学文学部兼任講師)
 「うつほ物語の音楽」
西野入篤男氏(大連外国語学院講師)
 「源氏物語の音楽ー中国における受容を視野に入れてー」
江川式部氏(明治大学文学部兼任講師)
 「源氏物語と唐の礼楽思想ー物語に書かれなかった“楽”をめぐってー」
青柳隆志氏(東京成徳大学教授)
 「平安文学と朗詠」
豊永聡美(東京音楽大学准教授)
 「平安時代の宮廷音楽」

司会:上原作和

 毎回、『源氏物語』に関するシンポジュームは大盛況で、立錐の余地もありません。早めにご参集下さいますよう。青柳先生の朗詠もあります。



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残部僅少だそうです。

うつほ物語引用漢籍注疏 洞中最秘鈔(新典社研究叢書 165)うつほ物語引用漢籍注疏 洞中最秘鈔(新典社研究叢書 165)
(2005/02/28)
上原 作和正道寺 康子

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詳しくはコチラへ。今週はDVD作成&編集の週です。  
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川崎佐知子著『狭衣物語』享受史論究』

東京は、もはや春の兆しです。
川崎佐知子著『狭衣物語』享受史論究』を拝受。論文掲載の学会発表は拝聴したものばかり。精進の成果が知られます。現在の研究動向ではなかなか顧みられなくなってしまった、丹念な伝本調査を研究の基軸となさっておられることに敬意を表します。なにしろ、全国各地を訪書なさっての労作なのですから。論中の不明とある伝本の行方、「書誌目録」には書かれていないけれども、当方は知っていることが含まれているので、さっそくお知らせすることにしましょう。御学恩、ありがとうございます。
 
『狭衣物語』享受史論究『狭衣物語』享受史論究
(2010/03)
川崎 佐知子

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飯山。

2010021809420000.jpg 2010021812190000.jpg
 何年かぶりで飯山に来ました。東京は雪のようですが、こちらは快晴ゆえ、飯山線を降りてから徒歩にて目的地へ。
ホームに鐘があり、電車が来ると鳴る仕組み。雪はきれいに除雪されていますが、腰の辺りまであります。北陸新幹線の工事中ですが、事業仕分けのため、予算が大幅に削減されたのか、工事はコツコツ程度らしく、建設の槌音はほとんど聞こえてきませんでした(工事の人はいた模様)。この調子では、大阪までの全線開通までに、ボクはすっかり翁となっていることでしょう。訪問先では卒業生がオリンピックで初出場するまさに当日だったようです。
 雪の信濃川も美しい光景でした。
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日本琴学史稿

 少し更新が空きました。来週、録画、録音を予定している七絃琴のDVDに掲載するための「日本琴学史」を書いています。もちろん、DVDのパッケージですから大部なものは書けませんが、簡潔かつ、新見解も盛り込んで、為になる上に観て感動してもらえるような作品を作りたいと考えています。
アジア遊学126号 《琴》の文化史 東アジアの音風景アジア遊学126号 《琴》の文化史 東アジアの音風景
(2009/09/30)
上原作和

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風になりたい



 成績、シラバス、書類、すべて完了(はずせない会議と遠征を除き)。気分は春休みです。
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マラソンミーティング。

 曇天、のち雨。十時からランチミーティングを挟んで終了は六時半。新年度新設の科目についての打ち合わせと研修。昨晩、準備に一時半までかかったということで、事務職員さんには頭が下がります。
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