物語学の森 Blog版 2007年09月
物語学の森 Blog版
このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。
曼珠沙華。
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 雨交じりの曇天。十一月下旬の気候となった土曜日、武蔵野を西へと向かい、走行距離35㎞先の日高市巾着田、曼珠沙華の里へ。高麗川の蛇行が円形の河原を生成、そこに真っ赤な曼珠沙華が咲きそろっていました。花のことにはとんと疎いボクですが、こうして足を運べば、ひとつひとつ花の名前も覚えてゆくことでしょう。
2007-09-30 Sun 07:08
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ボクが「帰れ!」と怒る時。
 快晴。朝の情報バラエティを見ていたら、明日公開の映画の番宣に、若手人気女優が登場。冒頭からふてくされ、ひどく尊大な態度に呆れかえる。お笑い系も、即、これをお笑いネタするほどのインパクト。これは伝説になりますね。究極のKYを朝から目撃することになりました。
 こういう時、ボクが現場に居合わせたら、間違いなく、
 「お前、帰れ!」
 か、
 「この馬鹿!」 
 くらいは言っていたでしょうね。ボクを知る人は、年の上下、キャリアのあるなしに関係なく、お馬鹿認定の方にはもれなくこの直言を進呈したところに居合わせたことがあるでしょう(爆)。損していることはよく分かっていますが、これがボクの生き方。
 午後は神田の出版社で打ち合わせ、そしてジムで汗を流して帰宅しました。
  
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沢尻エリカ、竹内結子 他 (2007/09/05)
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こちらYOUTUBEにはやはり映像が投稿されていました。お暇な方は検索して見てください。冷静に見ると、許容範囲だったりするかもしれません。

 
2007-09-29 Sat 08:22
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論文読み。
 晴れ。終日自宅。来月の学会で司会を仰せつかったため、会場校から事前に「研究発表資料」=要は、レジュメを頂戴しました。
 たまたま、来年刊行予定の再録論文を読み込んでいたところだったため、僕が担当の方の先行論文も合わせて、精読させていただきました。すると、引用論文の中に気になるものがあって、派生してそれを探して読み、はたまた、自分の見解はいかなるものかと、註釈を読み返して日は暮れてゆきました。
 自分の見解は発表者さんから蒙を啓かれるものでしたが、ともあれ、ボクも頑張っていたなあ、と過去の自分を回顧しつつ…。

  
 
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2007-09-28 Fri 08:53
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過密な水曜日。
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 曇天。水曜日は午前午後と移動のある日。まずは明治から。前期試験を返却し、後期の方針を確認。予定通りに月火水の一コマ目の講義が一巡しました。
 移動して、青山学院へ。演習は、前期発表で受けた質問にレジュメを作って答えてもらうと言うもの。夏休み中に参考書を尋ねてきたり、熱心な人の発表は中身も充実していました。ついで、後期の発表の順番を決める。後期はひとりで一時間、心おきなく話してください。

2007-09-27 Thu 08:32
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本格的に始動。
 快晴。午前中歯医者に行った時は気付かなかったものの、講義の際に話し出したら、歯が気になって滑舌がいつもにまして悪し。だんだん馴れますのでしばらくお待ちあれ。
 夕方、秋の学会で発表する方の事前発表を聴く。いろいろな人からの意見を活かせば、何より自信を持って臨めるはずです。山形は三連休で、みなさん切符に苦労しているようですね。十数年前、先日の結婚式のメンバーで二次会に繰り出した山形の居酒屋さんは、とても楽しく、今でも指折りの愉快な思い出。またあの時の再現を期待しましょう。もちろん、勉強が本義ですが…。

2007-09-26 Wed 07:10
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ここには人生の春。
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 外は秋気をともなう風が吹き始めましたが、このおふたりには、出席者の暖かなまなざしで、春がやって来たかのように輝いていました。ボクも元気が出ました。ありがとう!。
2007-09-25 Tue 06:33
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講義再開。
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曇天。友人の結婚式出席のため、礼服にノータイと言うおかしな格好で教室に入ったところ、学生さんから「ちゃんとしたところを見せてくれ」との要望。蝶ネクタイと二種類持っていたので、これで授業を敢行。なぜだか、携帯写真もたくさんとられました。でも、吉田健一にはなれません…。
2007-09-24 Mon 10:56
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音楽を学ぶのに大切なこと。
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 雨交じりの曇天。久しぶりの琴のレッスン。何でも古琴が世界無形文化遺産になった関係で、中国でも古琴ブームであるらしい。
 熱心にご指導いただき、パート毎に詳細な奏法のアドバイスを受ける。ボクの楽譜にはまだメモが足りないと言われる。
 確かに、先生の言われたこと、詳細にメモを取っておかないと意味ないですね。秋の宵は稽古に励みます。

2007-09-24 Mon 06:38
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永井和子編『源氏物語へ 源氏物語から 』
 快晴。真夏日。永井和子先生より、『源氏物語へ 源氏物語から 中古文学研究24の提言』(笠間書院、2007.09.25)を頂戴しました。
 女性デザイナーによる美麗なカバーもさりながら、学会をリードする先達による、『源氏物語』とその前後を網羅した記念論文集です。
 さっそく当面すべき自身の作業を放擲して、巻頭論文から読み始めました。ひとつ論考を読み終えると、次は特に近しい方の論に目が向くもの。みなさん、永井先生の業績を意識されて、『寝覚』や『源氏物語』と〈老い〉に関する言及もあり、それぞれ、最近の関心が見て取れます。

一編、キーワードとなっている〈蹲る〉の訓みに引っかかり、こんな重要なキーワードなのだから、『漢和辞典』に頼るのは恥とばかり読み進め、掲載の図版を注視していると、ようやく蒙が啓かれました。その訓みは、
  〈蹲るーうずくまる〉。
 そしてもう一度再読、そして静かなる感銘、そんな充実した時間を頂戴しました。
 
 永井先生は、学長と言う重責にありながら、先般の学会賞でも選考委員のおひとりとして、御推挽に与った由。ほんとうにありがとうこざいました。

2007-09-23 Sun 07:55
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サルビアの花
20070922062820

快晴。すぐ脇に上尾の名を冠した高校が隣接する大宮の公園まで郊外をドライブ。サルビアの花を愛でました。川の流れもあり、なかなか美しい景観が作られています。

2007-09-22 Sat 06:28
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