物語学の森 Blog版 2007年04月
読むなりわい。
2007-04-30 Mon 06:35
 快晴の土曜日。白百合で『浜松中納言物語』巻一巻末を読む。僕がレポーター。たっぷり時間をかけて註釈を練り上げました。
 快晴の日曜日は場所を替えて、延長戦。巻一を何度目かの読了。さらに手直しして次回確認。次回は冒頭に戻り、輪読開始後に刊行された『新編全集』『全注釈』の成果を取り込みつつの再検討作業と言うことになります。
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ふたたびの桜。
2007-04-28 Sat 05:56
 快晴。伊那地方は比較的温暖だったので散っていましたが、僕の郷里では今が満開の桜でした。

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 軽井沢まで足を伸ばし、ショッピングモールで眼鏡をふたつ購入して帰宅しました。
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「東京みたい…」な松本駅。
2007-04-27 Fri 05:55
快晴。信州は伊那、高遠町にある高校で恒例の小論文講座。桜で有名なところなのですが、残念ながらほぼ葉桜に。道路標識で迂回路の指示があるなど、満開時のにぎわいが想起される「祭りのあと」。
 最近、提出率の悪かった原稿も、今回は受験までのプロセスを辿りながら説明したので、たくさん集まりました。

 終了後、松本へ。駅ビルが完成したとのことで通ってみましたが、高校生が「東京みたい」とその洗練さを感嘆していました。

 僕のおみあげ『日本の昔話』「一寸法師」「舌切雀」を見るこの家の主役くん。

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また雨の水曜日。
2007-04-26 Thu 07:43
 また水曜日の雨。今日は、明治、青山、そして慶應と南下する日です。その間、仕事の打ち合わせもあり、慌ただしく移動を繰り返しました。
 明治は、三クラス目も試験。これで一巡です。規定の点数に届かない人は課題レポート。横浜から来た人が、電車の遅延を理由に遅刻になってしまったことを、あれこれ並べ立てて権利を主張していたけれど、ひとつ前の駅の人は間に合っているし、もつと遠い所から通っている人が、とっくに学校にいたことが判明したので、レポート課題ははずしません。
 今年も五島美術館の『源氏物語絵巻』を見てきてレポートを書いてください。
 移動して、青山では、レジュメの作り方。そして発表の順番を決めました。ちと範囲が長短ばらつくので、来週までに僕が割り振ります。
 さらに移動して慶應で「小右記」を読む。女房=紫式部が出てくる条の会話文の括りがすっきりしました。
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公平性とは。
2007-04-25 Wed 06:16
 曇りのち雨。夕方から日本語文献精読。月例試験を行う。法科大学院適性試験問題(読解・表現力)一問と教科書の指定箇所からの漢字テスト。なぜか要領を得ない人がいて、答案用紙の裏に解答を書いたり、すべて解答しなかったり。こういう場合、こちらの説明不足だったと悩むところですが、裏に書いていた人はすぐに指摘しているし、机間巡視もしていて、解答が記されないのは思案中と考えるほかない。と言うより、そのような解答が続発すれば、やはり説明が足りなかったとなるけれども、答案はほとんどきちんと記入してありました。
 もうひとつ、問題なのは欠席者と公平性の問題。事情があれば考慮しますが、結果的に成績は累積ポイントなので、今回は得点ナシ、課題は課題として提出していただく、それはそれとして処理しないと行けません。
 公平性とは何ぞや、と考えつつ、雨の道路を眺めつつ帰宅しました。
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角川ビギナーズクラッシックス
2007-04-24 Tue 08:07
 曇天。明治は二週目。いよいよ本格始動、と行きたいところですが、来週はゴールデンウィークに突入。いったん、ブレイクです。

 帰宅すると、川村裕子先生から、
 を頂戴していました。読みやすい入門編。ぜひ御高架をお願いします。
更級日記 更級日記
川村 裕子 (2007/04)
角川学芸出版

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屏風歌と歌枕。
2007-04-23 Mon 07:04
 曇天。午後から勉強会。屏風歌の歌枕。「逢坂」「唐崎」「粟田津」…。厳密な現代語訳と註釈に取り組みました。
 夜は、志木の中国料理店で先輩方からささやかな祝宴をしていただく。ありがとうこざいました。
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『イメージとテキスト』
2007-04-22 Sun 10:23
 快晴。白百合女子大学で、物語研究会例会。新年度で初めての方もちらほら。機関誌が完成して配布されたのですが、執筆者9名のうち、僕は上から数えて二人目。文字通り「若き研究者の集団」の本となりました。
 吉祥寺経由は、パスモで小銭の心配がなくなったのは、僕にとってひそかな文明の進歩なのでした。

 深夜に帰宅すると、稲本万里子さんから、
イメージとテキスト―美術史を学ぶための13章 イメージとテキスト―美術史を学ぶための13章
武笠 朗 (2007/04)
ブリュッケ

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 を頂戴しました。僕は、高校生の頃、日本美術史志望で、あれこれ大学を探したことを思い起こしました。ありがとうございます。
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三谷邦明『源氏物語の方法 〈もののまぎれ〉の極北』
2007-04-21 Sat 06:57
 晴れ。三谷邦明さんから、『源氏物語の方法 〈もののまぎれ〉の極北』を頂戴しました。「あとがき」に「絶望、本書はこの言葉から始まった」とありますが、これは、著者の〈現在の状況〉へのいらだちとも、後進の僕たちへの叱咤とも取れ、もちろん意味の〈多義性〉を織り込んだ言説と拝しました。 
 ともあれ、ありがとうございます。連休には丁寧に拝読致します。


 源氏物語の方法―〈もののまぎれ〉の極北 / 三谷 邦明
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サボテンの花。
2007-04-20 Fri 06:19
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 曇りのち晴れ。朝の内に溜まったデスクワークを片付け、あとはのんびり。それにしても、宅配業界もずいぶんとサービスに格差がついたもの。A社の当日配達は23区内間のみで、別に1900円かかると言われ、B社も23区内のみながら、A4、原稿の束はすべて込みで640円。コンビニでもB社のみの取扱がほとんど。高速道路のインターの至近なので、両社ともに歩いて行ける距離で練馬基地があるのです。NHKのニュースを見ていると、関越道の練馬料金所付近の映像が流れますが、左下にB社のトラックが映っていたりします。
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