物語学の森 Blog版

このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。

講座源氏物語研究

 快晴。渋谷栄一先生より、『講座源氏物語研究』第三巻を頂戴しました。源氏学の生成から、中世源氏学、そして室町期に至るまでの、水脈が辿られています。三月締め切りの「源氏物語と文学思想」になんとか活かせないものか、思案しながら拝読しました。

 
講座源氏物語研究 第3巻 (3) 講座源氏物語研究 第3巻 (3)
渋谷 栄一 (2007/02)
おうふう

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武蔵野の春。

 日曜日。快晴。母校で『元輔集』の屏風歌二首。賀の景物と歌の関係を考える。伝俊成筆の『元輔集』の複製で、本文の乱れも再チェック。

 月曜日。成績保留の採点をして、「配達記録」で返送。そして、局を出る際、なかなか教室では会えなかった某さんの顔を思い浮かべつつ、「卒業おめでとう」とひそかにつぶやく。
 春の陽光の中、近所にある新座墓園を散歩。隣接して朝霞自衛隊がある広大な敷地を歩む。墓石にはさまざまな人生が垣間見られるもの。夭折した人の墓標がなぜかすぐに目に入るのは、供養する人の祈りが僕を惹きつけるからだろうか、などと考えながら、東京都練馬区、新座市、朝霞市が隣接する武蔵野の地を歩んでいます。


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スローペース。

 金曜日。雨が上がってから、近所の量販店まで徒歩で買い物。帰宅するとやや汗ばむ。少し休んで今度はジムで水泳。これが毎日続けばよいのでしょうが…。こちらはスローペースで。

 土曜日、渋谷区初台の某社で小論文講座担当者初の打ち合わせ会議。予想していたとおり、僕が最年少。本部長の挨拶の後、僕の作った「ガイドライン」を検討する。テキストのコンテンツ、専用の原稿用紙の改善、添削の際の細かい点を綿密に打ち合わせる。もちろん、年長者ばかりゆえ、終始、みなさんの意見を活かしつつ、気を遣うこと、ふだんにまして例の如し。テキストの、僕の添削例とともにある、巻頭の解説はある先生のレジュメをもとに編集したそうで、その綿密さには学ぶこと多し。
 添削と言えば、昨年も数十の高校で行ったけれど、添削論文の数も四桁に迫る勢いでした。添削料の値上げも他社と比較してやむなしと言ったところか。
 
面接・作文の実際220―2007年度受験用2次試験対策ガイド 面接・作文の実際220―2007年度受験用2次試験対策ガイド
さんぽう看護医療進学研究会 (2006/06)
さんぽう

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つれづれなる…。

 快晴。メタボリック予備軍の自覚が頭をもたげるがゆえ、ふだん、車を使っているところでも出来るだけ徒歩で向かうことを心掛けることにしました。一気に車で通り過ぎているところの光景も、ゆっくりと歩けば新たな発見もあり。今日は、不動産所得税なる年貢を納めに、近所の金融機関へ。ちと金額が大きかったので、あらかじめ役所にお願いして分納にしていただきました。すると、納入できる金融機関も限定されることが分かり、それはそれで致し方ないと納得する他ありません。

 遊んでばかりはいられないので、来月は少しばかり高校を回ります。そこで伺う先にある、近所の文化施設をチェック。ついでに地元の図書館の蔵書もチェック。と、自分の本はなぜだか『人物で読む源氏物語』の一冊のみが収められている県庁所在地の市立図書館を発見。文教行政の貧困を嘆きつつ、あえてこの一冊をリクエストしてくださった方のあることを思い、感謝の念を抱く。そんなつれづれの一日です。
 
花散里・朝顔・落葉の宮 花散里・朝顔・落葉の宮
室伏 信助 (2006/05)
勉誠出版

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越生梅林。

 快晴。小論文関係の原稿は朝一番に送信、午後から恒例、越生梅林に出掛けました。カーナビで検索すると、関越自動車道経由で36分、一般道でも70分と言うことで、R254の旧道から川越経由で越生入り。ここの梅林は、大宰府天満宮から道真の霊を勧請したときに梅を植えたとされています(太田道灌にまつわる説もあり)。まだ三分咲きでしたが、スケジュール的にはここしかなかったと言うことなのです。
 ミニアルバム 2007.02.21。
青空と古梅  白梅 ピンクの梅 そして 福寿草

20070221222048 20070221222316 20070221222353 20070221222436
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ひとつひとつ…。

 雨。やっかいな文章と研究会の文章とをそれぞれ擱筆。明日は、小論文の添削基準を作ります。外はまだ雨が降っているらしい。
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デスクワークの日。

 晴れのち曇り。午前中、また妙音沢近辺をジョギング。以降は、二種類の原稿を書く。ひとつは書き慣れないものなので複数の方に目を通していただく。もうひとつは研究会のための文章。明日には、両方とも擱筆予定です。
 そろそろ先生が帰ってきそうだ。もやらないと…。
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日曜日の過ごし方。

 雨のち晴れ。終日、デスクワーク。当面、会議が固まって続く日と終日オフの日々とが交互にあります。今週は余裕の日々の週。ただし、小文をいくつか書かなくてはなりません。そこでぼちぼち書き始める。
 そんなところへ、最後の「源泉徴収票」が速達で届いたので(せかせて申し訳なかった)、国税庁のページにアクセスして、確定申告書を作成。書類さえ揃えば、あとは入力するだけ、申告納税額・還付金まで、即計算してくれます。プロのアドバイスも今は必要なくなりました。すべて入力を終えて印刷してみると、チェックシートに朝霞税務署の宛名ラベルまで付いてきて、日曜日でも受け付けてくれると書いてあり。雨も上がったので、車でほぼ一本道の税務署へ。以前、うんざりするほど待たされた記憶しかないので、ポストに入れて帰ってこようとセロテープまで持参したのですが、窓口で「書き終わっている方はこちらへどうぞ」と促され、入ってみると、僕と家族連れの一家の二組だけ。あっと言う間に確認も済んで、受領印を頂戴できました。
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サボテンの花

 金曜日。快晴。梅の咲き乱れる妙音沢周辺を散歩、そしてジョギング。さらに夕方には水泳の一日。いったんですが、今日だけで二㎞の減量なり。
 妙音沢の伝説については、こちらを参照下さい。

 そして、ここ数日の陽光の中、サボテンを育て始めました。 

20070218002352

 
 その昔、今は都立高校で政治経済を教える友人が、車でやって来て、自宅で鉢植えに水をやる僕に向かって、「お前に花を愛する心なんてあるのかよ!」と言われたことがありました。比較的近所に住んでおり、新婚当初押しかけてお昼を頂戴したことがありますが、高名な漢学者を父に持つという花嫁さんは、ヤツに不似合いなくらい、とてもかわいい英語の先生なのでありました。

 土曜日。曇りのち雨となる。デスクワークで、普段書いたことのないむつかしい文章を書く。
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蝮に注意の修業時代。

 快晴。都内某所で、『小右記』の本文策定作業。厳密に崩し字を解読して、稿本をチェックする人、パソコンに入力する人、記録かがりで、頭脳は使わず、運転手に徹するのがボクの仕事。
 会場の駐車場には懐かしい !"?「蝮(まむし)に注意」の看板。イラストの蝮がかわいいので、写真をアップしようとしましたが、
 「受験生確保に神経すり減らしているときに、それはやめてくれ」
 のひとことで断念。ボクの母校も教養課程はこれに近い状況でしたので、今となっては懐かしいのですが、
 「なんで、田舎から出てきたのに、実家より田舎の大学に来てしまったとは…」
 と暗くなったのも今は昔のことなりけり…。
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