物語学の森 Blog版 日記を物語る Blog 版
李白歌行集三巻存否
2018-06-23 Sat 08:37

 正宗敦夫編 『狩谷棭斎全集 七 日本国見在書目録証註稿』(日本古典全集、1928年<底本-続群書類従・巻884>-左)と矢島玄亮『日本国見在書目録ー集証と研究』(汲古書院、1984年-右、架蔵本は二版1987年)。前者になく、後者に見える「李白歌行集三巻」の存否は重要。小長谷恵吉『日本国見在書目録解説稿 附・同書目録・索引』(小宮山出版株式会社、1956年、架蔵本は1986年二版)は室生寺蔵『外書典籍目録』と標題のある当該書にも「李白歌行集三巻」は存する。
 夙に山田孝雄 「日本国見在書目録」『典籍説稿』 西東書房、1934年は、『続群書類従』所収本文が誤脱の少なからぬことを指摘している(85-96頁)。

 なお、
 五 楽家
 『琴操三巻』晋広陵相孔衍撰 (衍字は叙元、魯国の人。孔子の後-( )内は矢島氏の考証)
 
とあるのは、一説に後漢・蔡邕(一三三~一九二)編とする伝承と齟齬するが、現存本が上下二巻であるのに対し、矢島玄亮の考証注記によれば、日本伝来の当該書が晋代魯国の孔子(前551―前479)に繋がる世代の撰として先行する。当初は譜があり、それを省いて琴曲の由来伝説をのみを記したものが現存本か。『琴操』を収める『漢魏魏遺書鈔』解題も、編者の異なる複数のバージョンがあることを指摘している。
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黒板伸夫先生
2015-05-16 Sat 07:49
歴史学者の黒板伸夫氏死去
生前の先生から、「告別式、偲ぶ会、墓参は辞退します」とのことでしたので、弔電のみで御冥福を祈りました。合掌。


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花冷え
2015-04-05 Sun 06:34



 花冷えの土曜日。そろそろ見納めでしょう。
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立科・権現の湯
2015-01-03 Sat 07:55

 立科の権現の湯。新年初開館前に並んで、寒風の露天風呂から浅間連山を拝しました。ちなみに出身校名は浅間中学校。 
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賀正
2015-01-01 Thu 11:45

 あけましておめでとうございます。
 
 新年そうそう歯医者の世話になるという冴えないスタートになりました。人間万事塞翁が馬、これを吉に変えたいと念じています。
 今年もよろしくお願い申し上げます。
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